☆仔犬を迎えたら☆
■■仔犬をお迎え頂いたら数日間はいじらないようにしてください■■
慣れた環境を離れ急に一人ぼっちになって、知らない所に連れて来られた仔犬は、ただでさえ疲れています。仔犬を刺激しないようにそっと見守ってやりましょう。もし疲れて眠ってしまったときは、目が覚めるまで静かにそのままにしておきます。この時期のかまい過ぎはストレスによる下痢、食欲不振などが大変多いので、くれぐれも仔犬を興奮させたりしないように気をつけて下さい。
★1:落ち着いて眠れる場所を用意する。(お迎えの準備・参照)
★2:ご自宅に着いたらまずはサークルやケージに入れてあげて下さい。食事は1〜2時間して仔犬が落ち着いてから与えて下さい。
★3:睡眠を十分とらせる。仔犬は1日の大半は寝ています。16〜18時間位の睡眠は必要です。
★4:抱き上げたり、騒いで起こしたりしない。玩具やぬいぐるみ、ツメが引っかからないような生地のタオルを入れると安心し易いです。(お引渡し時には遊んでいて匂いのついたものを一緒にお渡しします)小さいお子さんがいらっしゃる場合、中には、仔犬の耳や尻尾、足を引っ張ったりする場合があ ります。脱きゅうや骨折など危険ですしストレスも掛かりますので親御さんは十分気を付けて下さい。お子さんが抱っこする時はかならず座らせてからお腹などきつく持たないように、親御さんが目を離さないように、ついてください。
★5:温度に注意する。室温は夏は28度位、冬は25度前後が良いでしょう。特に暑い、寒い時はクールボードやペットヒーター、ハロゲンヒーターなどを使うのも良いです。その場合暑い、寒いを仔犬が自分で移動して調節できるような配置にして下さい。また人間の就眠時、外出時、留守番をさせる場合などの温度管理に注意して下さい。暑くない、寒 くないよう十分配慮して下さい。真夏の日中から夕方の部屋や真冬の深夜から明け方は特に注意が必要です。一緒にお出掛 けの時も車で待たせる場合日中の暑い日は危険ですのでお止め下さい。散歩はアスファルトが熱くな い時間帯を選んで下さい(肉球が低温やけどします)。夏場はちょっとしたことでも脱水、熱中症の危険がありますので温度管理 、散歩は十分気を付けて下さい。
★6:予防接種を受ける。伝染病の予防接種が2回若しくは3回完了するまでは散歩させない。ご自宅の庭で土の上や草花の近くなども厳禁(別項目ワクチン接種についてを参照)
★7:シャンプーは月2回まで。38度〜40度位のお湯で。お風呂に入れる感じでお湯につけたりしないように。血圧が上がり危険ですし、誤ってお湯を吸い込むと肺炎を起こすこともあります(夏場に海や川などへ出掛ける時、深い水場で水を吸い込ませないよう注意)。シャンプー後はタオルで十分水分をふき取り、(耳の中の水分も)お腹からドライヤーなどで全体を乾かして下さい。強風でやると音に驚き、ドライヤーを嫌がる場合があります。その時は少し時間が掛かっても通常の風量で乾かしてあげるのもひとつの方法です。シャンプー時も乾かす時も褒めながらすると効果的です。足裏など汚れた時はその部分だけ洗っても良いです。その他汚れた場合は拭くだけでも良いです。頻繁に洗うのは油分も落ち、皮膚に良くありません。爪切りは、爪の中にある肉の部分まで切ってしまうと血が止まらなくなる事もありますので深く切らないように注意して下さい。先を切って、やすりで仕上げると良いでしょう。こまめに切ってくださいね。耳の中も時々きれいにしてあげてください。綿棒などであまり、ぐりぐりすると外耳炎を起こすこともあります。イヤークリーナーを使い、コットンを小さくちぎってカンシなどで挟んでそっとお手入れしてあげてください。
★8:夜鳴きは心細く寂しい為です。数日はサークルの横で寝てあげましょう。人を傍に感じていれば安心します。ほとんどは2日位でおさまりますが、困った事や心配事があれば深夜でも構いませんので電話してください。ケースに応じたアドバイスをしております。